夜泣き赤ちゃんに、ひやきおーがんを1カ月飲ませてみた結果
赤ちゃん、夜泣きで困ったな〜♪
で、おなじみのひやきおーがん。
ウチの夜泣き赤ちゃんに飲ませ始めて1カ月。効果はどうだったのか?
振り返ってみました。
【飲ませる前の状況】
生後3カ月からまとめてよく寝ていたのに、6カ月過ぎから夜泣きが始まる。泣き止まないと授乳していたら、1時間おきに泣くように。授乳するまで泣き止まないし、あげたらあげたで1時間おき‥上の子もいて気をつかうので、夫婦でよれよれ。藁にもすがる思いで、夜泣き対策を試してみることを決めたのが生後7カ月過ぎのこと。
【講じた対策】
①ひやきおーがん
乳児から飲める糖衣タイプを朝晩2回、2錠ずつ与える。
②夜間断乳
夜8時過ぎにあげたら、朝まで断乳。ただしあまり長時間泣き続けるならあげる。私が添い寝するとなかなかあきらめないので、夫と赤ちゃん、私と上の子で部屋を分けて寝る。
【1カ月飲ませた結果】
夜中に何回か泣くものの、泣いている原因がふとんから転がりおちて泣いているだけなので、夜泣き自体は治まりつつある。たまに長時間泣く日もあるけれど、泣いて起きてもすぐ寝てくれる。楽になりました。
【ひやきおーがんの効果は‥】
正直なところ、夜間断乳の方が効果があったのかと思います。同時に試しているので分かりませんが‥
ただ、明らかにひやきおーがんで効果があったのが「乳吐き、便秘の改善」です。下の子は生まれてからずっと乳吐き、便秘がひどかったんです。特にウンチについては、自力で排便できた回数より綿棒浣腸で出したことの方が多かったほど。それがひやきおーがんを飲みだして2日ぐらいしたら、2日に1回ぐらい自力でウンチができるようになりました。
確かにパッケージの効用欄に、「乳吐き、胃腸虚弱」とあります。
【で、ひやきおーがん試した感想をまとめると‥】
うん、よかったです!
夜泣きに効くかどうかは気休め位の気もするけど、胃腸が弱いタイプの赤ちゃんの体質改善にはかなり効果的ではないでしょうか。
というわけで、ひやきおーがん続行。2瓶目に入ります。